生きるために学ぶ
生徒の入試用資料集めで下記リンクのコラムを読んでみたら、
読みやすくてとても興味深く、示唆に富んでいました。
前編と合わせて一読されることをおすすめします。
自分がいつも考えていることとも符合しました。
このような資料の使い方は、
①内容について補足説明(特に歴史の流れの部分)
②内容について議論する(対等な立場で)
③文章構成・言葉の選び方などの研究
思考力と文章力を同時にトレーニングします。
もちろん、
「ひとつの見方」であることは理解してもらった上で使います。
世の中のアレヤコレヤについて、対等な立場で話し合ったり、
職員同士の議論に聞き入ったり。
家庭のお茶の間での雰囲気、
皆が自由な姿勢を貫く場所でしか出来ない学びがあります。
ろくな学びも提供されないまま卒業・進学していくことは不幸そのものです。
自ら学ぶ楽しさ、
知識の無限の広がりをダイナミックに体験することは
その後の人生に影響を及ぼすと思います。
学びは社会と・わたしたちとダイレクトにつながっています。
それを楽しみながら伝えることができる職員との出会いは
かけがえのないものだと思います。
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