お客さんから文字通り客観評価
9月10日開催のイベント、
わたしたちにとって大きな意味があります。
これまでイラストや手芸という表現は、
生徒それぞれにとって、自分のための
癒しやアウトプットとして活用してきました。
それはあくまで自己満足の世界であり、
他人の目を意識したものではありませんでした。
昨年秋頃から、イベント出店を目標に
ミーティングを重ねながらアイデアを蓄積し、
まずはトートバッグを作りました。
これを外部の方に見ていただいたところ、
思った以上に褒めていただきました。
客観的な評価をいただくことは、
とても励みになるということを
あらためて認識させてもらいました。
これを力に、
新しいグッズにも挑戦しはじめたところ、
いいタイミングで
今回のイベント出店のオファーを頂きました。
直接、自分たちの作品を手渡しで販売する。
これほど勉強になることはありません。
何が反響があり、何がないのか。
どんな言葉でお客様に対応するのか、
お客様にどんな言葉を掛けていただくのか。
教室では体験できない生きた学びがそこにあります。
世のすべてが教室、
他人すべてが教師。
バイトも未経験だったり乏しい彼らが何を感じるのか。
それがどんなものであっても意味があるでしょう。
楽しみです。
ここまで来るのに時間がかかりました。
でもそれでいいと思っています。
なんでも早急にやればいいわけじゃありません。
わたしたちの時間でわたしたちらしく。
初めてのイベント楽しみたいと思います。
写真は販売商品一覧です。
その他似顔絵コーナーや出張教育相談、
わたしたちの活動紹介もいたします。
お時間のご都合つけばぜひ足をお運びください。
よろしくお願いします。
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