通信制高校コース

通信制高校コースの特徴

岐阜開成学院・通信制高校コースは、 落ち着いた環境と穏やかな人間関係の中、通信制高校の学習を通して実力を伸ばしそれぞれの進路を目指します。

学び方が選べる

■サポート校コース■
通信制高校に入学して岐阜開成学院の学習サポートを受けながら卒業・進学を目指す。

サポート校コースは提携通信制高校と同時入学同時卒業が基本です。
普段は岐阜開成学院の教室に通学し、年に数は回高校のスクーリング会場に岐阜開成学院職員の引率で高校のカリキュラムを受講しに行くスタイルです。上図のように高校と役割分担しながら生徒を卒業まで責任を持ってサポートします。

通信制高校・サポート校では推薦での進学が多く、一般受験で大学進学する人は少数派です。しかし大学での学びに対応できるだけの知識や文章力・読解力を鍛えることなく進学しても、授業についていけず退学してしまう人も少なくありません。また通信制高校・サポート校 での学習指導が十分でないと、塾・予備校などに通って自力で勉強しなければならず、精神的・金銭的負担がかなり大きくなります。

岐阜開成学院では大学進学を目指す生徒は、一般入試や大学の授業で通用する学力をつけることを最低ラインの目標にしています。通信制高校のレポート学習と受験勉強を連動させ、二度手間や無駄の無いよう学習プランを作成します。

■フリースクールコース■
通信制高校には入学せず、岐阜開成学院の学習サポートを受けながら自由に学ぶ。

通信制高校での単位習得のためのレポート課題作成やスクーリング・試験参加に、体調などの面でまだ高校入学を様子見したいひと、高認試験やそれに伴う科目履修のみを希望するひとはフリースクールコースで学ぶことができます。
また高認試験一部免除のため通信制高校で科目履修のみ行い、本校で学ぶことも可能です。

詳しくは→こちら(岐阜開成学院・フリースクールコースのサイトへ)

少人数個別対応教育の学び場

岐阜開成学院はゆったりした環境でそれぞれの目標に向かって学ぶ場です。
対話などを通して自己や他者と向き合う心を育て、自分の未来をデザインするチカラを育てることを大切にしています。

少人数個別対応なので学年・クラス・班がありません。
強制的でなくお互いの存在を認め合いながら関係を構築できるので、集団で起こりがちな面倒な人間関係のトラブルは発生しません。無理して他人に合わせることや比べる必要がなく、安心して自分なりのスクールライフを送ることが出来ます。

深い対話の進路カウンセリング

岐阜開成学院では、学力と進路に合わせて分からないところからじっくり学ぶので、「ついていけない」「わからないままにする」がありません。それぞれの目標に合った方法で一生役立つ学びの習慣を身につけながら実力を伸ばします。

また、岐阜開成学院には「本物の進路指導」があります。
やみくもに勉強や大人の価値観を強制するのではなく、じっくり職員と対話しながら信頼関係をつくり、どのような進路に進むべきか一緒に考えながら目標を明確化し、学びの質を高めます。

個別で徹底的に学びます
転入希望の生徒に選ばれる学校です

岐阜開成学院および通信制高校への転編入はいつでも可能です。
修得済みの単位や出席した期間は新しい高校でも使えます(実業系の科目など例外あり)。
※新入生(高校に入学したことのない人)は4月と10月のみ入学可能です。

岐阜開成学院のほとんどの生徒は転校経験者です。全日制高校だけでなく通信制高校からの転校も少なくありません。自分のペースでスムーズに学ぶことができるため、新しい環境へのストレスをできるだけ少なくすることができます。
また、悩みに正面から向き合ってきた生徒たちはみな優しいです。基本は個別学習の上、転入生は特別な存在でもないので自然に新しいメンバーを受け入れる雰囲気と体制が整っています。きっとすぐに馴染むことができるでしょう。

生徒がいる時間に見学に来ていただくと雰囲気がよく分かると思います。
転校生に選ばれる理由を感じてください。

”もうひとつのお茶の間”でリラックスしよう

教室は緑あふれる落ち着いた雰囲気です。
カウンター・センターテーブル・単独机・お茶の間と、あまり広くはありませんが自分の好きなスペースで学ぶことができます。お茶の間ではたこ焼きパーティーや鍋を囲むこともあります。冬にはコタツが入ることもあります。普段から誰かとご飯を食べたりお茶飲んだりおやつを食べたり、遅くまで悩みを話していったり…家以外のホッとする場所として生徒たちに愛用されています。

行事と活動

進学実績

よくある質問

先輩たちの声

通信制高校・サポート校への転校・入学にあたってはいろいろ不安が重なると思います。でも本校の卒業生・在校生もみな同じような状況だったんですよ。先輩たちの声をぜひ聞いてみてください。

代表メッセージ

はじめまして。岐阜開成学院代表の山本です。
私は20年間、通信制高校やサポート校でたくさんの高校生に出会ってきました。そこには実にさまざまな状況と個性を持つ若者たちがいました。ひとりひとりにたくさんの思い出と喜び、そして学びをもらいました。

通信制高校の学習センター長から独立し、岐阜開成学院を立ち上げた理由は、一定数の生徒にとって小人数・個別かつ長い視野に立ったきめ細かい進路指導や学習のアドバイスができる場所が必要だと感じたからです。

それは大手の通信制高校やサポート校が不得意な部分です。生徒ひとりひとりにきめ細かい対応をするのは時間と手間がかかります。いわゆる”非効率的”というやつですね。でも、その”非効率”の中にこそ若者が成長する大切なものがあると思っています。”熟成”に近い概念かもしれません。

不器用でも疑問に向き合い、もがきながらも何とか前に進もうとする若者。そんな素敵なひとが存分に試行錯誤できたり、じっくり対話できる場所は多くはありません。
時間に追われて「進路については自分で決めろ」と言われたり、ようやく安心して話せると思った先生が急にいなくなったりもします。

若者が妥協や大人の価値観の押しつけではなく、自分で考え納得して進路をデザインし準備する場所。そして何より笑顔で新しい世界に旅立つことのできる場所。岐阜開成学院はそんな場所でありたいと思っています。

たとえば全日制の高校から通信制に転校することで、「人生詰んだ(終わった)」なんて思っていた生徒がどんどん自信をつけて大きく成長していく、そして入学前は思ってもみなかった進路を選び社会で自分らしく活躍する。私はそのような若者の姿を見るのがいちばんの喜びです。

これからも若者に寄り添いそっと背中を支え、いざとなったら自信を持てと背中を押す。
岐阜開成学院は若者の挑戦を応援するあたたかな場所であり続けたいと思っています。

生徒のみなさんへ

ここは楽しくもないのに笑わなくてもいいし、無理に誰かに話を合わせなくてもいい場所です。
ゆっくり自分のために学び、自分の未来を見つける場所です。

自分と合わないと思う価値観がある場所にしがみつかなくてもいい。
命が削られていると感じる場所には行かなくてもいい。
思い込みなんかぶっ壊し、自分の心の声を聞いてみませんか。
変化し続ける自分と対話し、ゆっくり前へ進んでみませんか。

失敗してもカッコ悪くてもいい。安心してどんどん自分を試してください。
わたしたちがあなたをとことん支えます。

あなたの話を聞かせてください。心のなかで大切にしていることはなんですか。
何に困っていてどうしたいんだろう。何か役に立てるかもしれません。

ちょっと岐阜開成学院へ遊びに来てみませんか。
何かが変わるきっかけになるかもしれません。

保護者のみなさんへ

初めてのことだから本当にしんどいですよね。
大人だからっていつも強いわけじゃないし。
簡単に人に話せるものでもないし。
お子さんと一緒に心がボロボロになったり、
情報が多すぎてどうしたらいいのか分からなくなりますよね。

でもどうか孤立しないでください。
大丈夫、そんなあなたのために
岐阜開成学院があります。

あなたのような保護者の皆さんとたくさん出会ってきました。
不登校をきっかけにより家族がより良い方向に向かった姿をいっぱい見てきました。

良かったらそのしんどさ、私たちに分けてください。
一緒にお子さんを見守り育てるスペシャルチームを作りましょう。

心にためていたモヤモヤ、話しに来てみませんか?
お待ちしています。

卒業生からのメッセージ

Fさん(2015年度卒業)

私は11歳から引きこもっていました。
中学にも行かず、高校にも通っていない。
まして外出もままならない。

このままではダメだ、変わらなければと思い、いろいろ不安はありましたが、ひとり暮らしと高校進学を新しい土地で始めることにしました。

見学した岐阜開成学院で運命的な出会いがありました。そこは学校らしくない落ち着いた空間で、先生らしくない面白い大人がいました。気づけば初対面なのにどんどん話していました。
ずっと他人に心を閉ざしていた自分だったのに…。すぐに入学を決めました。

こうして私は18歳で高校1年生になりました。
それから3年間、私は岐阜開成学院で勉強だけでなく、人生の道は多様なものであるということ、好きな仕事をして生きることの大切さを教わりました。
そして何より、笑うこと、楽しんで何かに取り組むことの素晴らしさを教わりました。

「学校という雰囲気」が苦手だった私には、家のリビングにいるような安心した気持ちで、勉強の合間に他愛もないことや社会のこと、人生のことなどじっくり沢山話せたことが財産になっています。今思えばそれも立派な授業だったんですね。

アルバイトもできるようになりました。履歴書の書き方からすべて教えてもらいました。
最初は失敗したけどアドバイスを貰いながら仕事を探して、何箇所目かで自信を持って仕事ができるようになりました。

「どうせ私なんか」が口癖で、いつも自己否定ばかりだった私を山本さんたちは愛のある沢山の言葉で何度も励ましてくれました。

現在は医療系国家資格目指し専門学校で勉強中です。
勉強や実習はとてもハードですが、岐阜開成学院で身に付けたものを生かして乗り切っています。
たまに教室に相談しに行ったり、こっそり課題のアドバイスもらうこともあるんですよ。

就職も無事決まり春からは社会人です。
いま悩んでいる多くの人たちにも、私のようにいっぱいお話していっぱい笑っているうちに自分がいい方向に変化している・・・。そんな体験をしてほしいなと思っています。

まずは一度教室に足を運んでみてください。でっかくて面白いおじさんがあたたかく迎えてくれますよ。

「てにておラジオ」出演時のFさん(手前は山本)

保護者様からのメッセージ

Nさん(2017年度卒業生の保護者)

不登校と闘病の中で高校受験の時期を迎えた為、迷わず通信制高校を選んだものの、いざ調べだすと選択肢の多さに驚きました。

“ひとりひとりに合った”などという言葉は、多くの学校のパンフレットやHPで見かけますが、
最初に入学した所は生徒数が多く、描いていたイメージや説明とはまったく違いました。
そこで転校を決め、いくつかの学校に子供と足を運び決めたのが岐阜開成学院です。

少人数制で、オーダーメイドのように、真の“ひとりひとりに合った”サポート体制だったからです。
本人の心と体の調子に合わせてもらえたのはもちろんのこと、医師からの指示にも協力してもらえ、子供の声、保護者としての声にも誠実に耳を傾けてくれました。

とりわけ愚痴や子供への文句までさらけ出せたのは大きかったです。
不登校の子供と過ごす時間は母子の密室になりがちで、母親ひとりで向き合っていては必ず無理が来ます。
温かく見守ることが大切と頭でわかっていても、来る日も来る日もとなるとストレスもたまり、時には大ゲンカもしました。

また、子供のちょっとした変化は良い場合も悪い場合も岐阜開成学院に知らせようと思いました。
そんな一切合切を話せ、一緒に考えてもらえたことが嬉しく何より心強かったです。

親が学校に何かを伝えようとした時、あらたまった言葉である程度考えをまとめてからでないといけないと思いついためらってしまいます。
そしてそんなことを思っているうちに伝えるタイミングを逃してしまうことがあります。

岐阜開成学院の先生は、まだ考えもまとまらない段階のとりとめもない話でも、こちらが口にさえすれば、耳を傾けてくれます。
また、先生からは、家での姿だけでは気付けなかった子供の良さをいくつも教えられました。

子供の将来を案じ不安感に襲われた時も、そうした先生方の言葉や子供を信じる姿に、気を取り直して辛抱強く見守ることが出来ました。

ふりかえれば、母と子供の二点を結ぶ一本線から、岐阜開成学院に転校したことで、学校という点も加わり三角形になれたと思います。

チームになって不登校の時期を乗り越えられたことは、順調な学校生活であったなら得ることの出来ないとても大きな財産となっています。

    PAGE TOP